ファミリーキャンプ我が家のおすすめスタイルはこれっ!子どもがいるご家庭の参考に!

キャンプには参加メンバーによって…

  • ソロキャンプ(一人)
  • デュオキャンプ(夫婦・カップル等)
  • ファミリーキャンプ(家族みんなで)
  • グループキャンプ(大人数、複数家族等)

に分けられます。

また、車・バイク・自転車・公共交通機関を使っての徒歩など移動手段の違いや

そして、海・山・林間・草原・湖畔・雪中などどこでキャンプするのか?の場所の違いなど本当に多種多様なスタイルがあります。

きちんと整備されたキャンプ場を選ぶのか?はたまた管理されていない場所での野営をするのか?によっても全く違ったものになります。

年間30泊以上を経験する中で「こういう感じが我が家には合っているなぁ」と思うようになったキャンプスタイルをご紹介します。

お子さんがいらっしゃる方でファミリーキャンプを始めようと思われている方の参考になれば嬉しいです。

我が家の参加メンバー:ファミリー

「ファミリーキャンプ」と銘打ってるくらいなので、基本的にはほぼ家族だけで過ごします。

たまに奥さんのご両親(じぃじ&ばぁば)が参戦することもありますが・・・

まぁこの場合も人数が増えるだけでやっぱりファミリーキャンプですね💦

グループキャンプも楽しそうなのでいつかやってみたいと思ってますが、コロナ禍の現状ではなかなか敷居が高いですね。

早く落ち着いて欲しいものです…。

我が家の移動手段:自動車(主にカーシェア:タイムズカー)

我が家には小学校低学年のこどもが2人おり、自分の荷物(キャンプ道具含む)を背負って自転車で移動したり、公共交通機関を使って徒歩で現地まで行くというのはまだまだ年齢的にハードルが高いです。

そのため、キャンプに行くためにはどうしても自動車を選ばざるを得ない状況で…今のところ他に選択肢はなさそうです。

もう少し大きくなったら…せめて下の子が高学年になれば一度自動車以外のキャンプもやってみたいとは思ってます♪

でもでも、やっぱりもう少し先になりそうです💦

ちなみに我が家にはマイカーがないので、基本的にはカーシェアを利用しています。

カーシェアを利用してのキャンプについては下記でお話させていただいてます♪

【マイカーなしファミキャン】車を持っていなくてもファミリーキャンプはできる!我が家が選んだおすすめの方法をご紹介♪

キャンプをするエリア:時間的に家から近いところ・無理せず行けるところ

今まで行った中には片道3時間以上かかるようなところや…

くねくねの山道を通ってしかたどり着けないところもありました💦

頑張ってたどり着いた先にはそのご褒美のように今にも降ってきそうな満点の星空が広がっていたこともあり、スゴく良い経験にはなったのですが、その道中は本当に大変です…。

同じ姿勢で居続けるのって大人でも疲れますよね?!

長距離となると小さい子どもは暇を持て余しますし…

おとなしくしていてもらうためにはどうしてもスマホやDVDを見せることになりますよね💦

そうするとどうしても酔いやすく危険です…。

長距離というだけでもしんどいのに道が悪かったりするとさらに状況は悪化。。。

キャンプをする前から疲労困憊ではせっかくの楽しさが半減します💦

そういった経験を踏まえ、今では大阪から2時間以内で行けるところで…

できるだけ対向しやすく舗装された道が多く、無理せず行けるところを選ぶようになりました♪

キャンプ場:区画オートサイトがある、できるだけ高規格キャンプ場

始めた当初はキャンプ場によって設備の違いが大きいことや様々な特色があることなど全く知らず…

「よっしゃ!予約が取れたから行こうっ!」ただそれだけでした💦

また2回目くらいまでは真冬の極寒であったにもかかわらずストーブも電源も冬用シュラフも無い超過酷な環境💦

何も知らずに寒さに耐え、よくキャンプを嫌いにならなかったものだ…と感心したりその無謀さに呆れたりしてます💦

極寒キャンプを乗り越え、冬・春・夏・秋、そしてまた次の冬を迎えた今では…

キャンプ場の規格・設備のグレードが我が家のキャンプの快適さ度合いに大きな影響を与えることもわかってきました♪

我が家がキャンプ場を選ぶ大前提

大自然の中で本格的なキャンプをされる方とは全く違うスタイルにはなるのは当然として…

区画サイトがある

シャイン
シャイン

区画サイトって何?

どうして区画サイトを選ぶの?

はろパパ
はろパパ

テントを張る場所があらかじめ決まっているサイトやで!新幹線で言うと「予約席」みたいなもんかな?!サイトが決まってると場所取りしなくていいからあわてず騒がず急がなくていいから楽なんよ♪

逆に、空いてれば好きな場所にテントを張れるフリーサイト(イメージ「自由席」?!)もあるで~

オートサイトがある

サニー
サニー

じゃあオートサイトって何?

どうしてオートサイトなの?

はろパパ
はろパパ

ファミキャンするスペースに車を乗り入れることのできるサイト!テントを張る横に車をもっていけるから荷物の積み下ろしがめちゃめちゃ楽なんやで~♪

でも…渓流のそばとか、木々の間が狭い森林の中とかにはオートサイトはめったに無いけどね💦

我が家がキャンプ場を選ぶ必須条件

ファミリーキャンプは「安全に、簡単に、無理し過ぎない!」ことが大切だと思ってます。

そのためにはどうしても高規格な(設備が整っている)キャンプ場を選ばざるを得ないことになります💦

haruko
haruko

高規格キャンプ場はわかったけど…

具体的にはどういったこと?

はろパパ
はろパパ
  1. 洋式トイレがあり、清潔に保たれていること ➡ 温水便座であればなお良い
  2. サイトが狭すぎないこと ➡ 60㎡程度以上は必要(駐車スペースを含めて)
  3. 各種ごみの回収が可能 ➡ 最低でも燃えるゴミ(生ごみやビニール袋・発砲スチロール類)は回収

ってことかな~

その他 いろいろあるけど…

このくらいは必須条件になってきますね。

季節や状況によって選ぶポイント

はろパパ
はろパパ

快適さが段違いなので、夏場・冬場は特に、入浴施設があるキャンプ場

サニー
サニー

温泉が併設されているところなんかめちゃめちゃ嬉しい♪

併設じゃなくても周辺にあるところは良いよね~

じゃなくても、帰り道にスーパー銭湯があるだけでもすごく助かるもん!

はろパパ
はろパパ

「冬季」は特に電源が使えるキャンプ場

haruko
haruko

寒がりだし…電気毛布とかで簡単に暖がとれて嬉しいわ♪

1泊ならポータブル電源でいけるけど連泊は厳しいわ💦

やっぱり快適さが全然違うよね♪

はろパパ
はろパパ

滞在可能時間が長いか、アーリーチェックインができるキャンプ場

シャイン
シャイン

早くチェックインできたら長く遊べるもん!

テント建てるのもご飯作るのも余裕もってできるし…

パパもママも時間に余裕あるからゆっくりできるもんね♪

サニー
サニー

あとは遊べる環境が整っているキャンプ場か?も重要よ

シャイン
シャイン

うんうん♪

夏は川とか海とか湖の近くが嬉しいし、大型遊具があるところもGood!

スタッフさんが一緒に遊んでくれるところも好きやで!

ただ、高規格になればなるほど当然お値段もそれなりにしてきます…

我が家は季節・状況・気分に合わせて、かつその中でも「コスパ重視」でキャンプ場を選んで毎回の変化も楽しんでます♪

食事:料理・調理についてはパパ担当

キャンプの楽しみ、大きな目的の1つにご飯・お酒をあげる方は多いと思います♪

いつもと違う非日常を味わえるという意味でも「アウトドアでの食事」は醍醐味ですよね!

「コスパ重視」の我が家でもそれなりにいいお肉を焼いて食べるぐらいのことはマレにします…

でもでも「カッティングボードにダッチオーブンで焼いたチキンステーキをのせサラダを添える」というような

いかにもインスタ映えするアウトドアクッキングはできないです💦できることならやってみたいとは思ってるんですがね…

まぁそのファミリーが「何を重視するのか?」ですけど…我が家は「コスパ重視」ですね。

我が家のキャンプ料理担当(主に休日の料理担当)は はろパパです。

もともと料理するのは好きですし~

休みの日くらいは子ども達や奥さんがリクエストしたものを作るようにしたいと思ってます。

はろパパ
はろパパ

キャンプで何が食べたい?

サニー
サニー

うどん!ラーメン!麺類~、あとお肉焼いて~♪

haruko
haruko

パスタ!カルパッチョ!アヒージョ!ホットサンド!

私が普段あまり家では作らないものが食べたい♪

っていうか人に作ってもらえたら何でも美味しいわ!

っていう感じなので…

特別に高い食材を好んで使う必要もないですし~

特別に手の込んだ調理法で料理する必要もないんです💦

というかそういったものを作っても家族の要望にはそぐわないので、逆に満足しないです。

普通のメニューでも「自然の中で食事をする」という非日常がアクセントとなればそれだけでほんとに美味しいです♪

具体的には冬場は鍋一択wですし…

ランチは焼きそばや、暖かくなってくれば旬の魚をカルパッチョしたり…

100均で購入した鉄板やスキレットでリーズナブルな価格のお肉類を焼いたり…

きのこ類を混ぜてエビや鶏のアヒージョしたり…

我が家はそれで充分満たされてまして~これが「コスパ重視」ってことだなと考えてます。

本当に何を食べるか?ではなく…誰と食べるか?」が美味しさの最重要項目だと思いませんか?!(^^)!

ファミキャンおすすめ料理♪

まとめ

細かい部分で言うとまだまだあると思いますが…

現在の我が家のキャンプスタイルは大きく言うとこんな感じです♪

ファミリーキャンプが基本(コロナ禍も影響)

子どもが小さいので移動はまだまだ自動車(カーシェア:タイムズカー)

家からある程度近くて、道のりの大部分が舗装されているエリアのキャンプ場で

区画オートサイトがある高規格キャンプ場

必須事項は…

  • 清潔な洋式トイレ
  • 60㎡以上の広さ
  • 最低でも可燃ごみは回収してもらえる

その他は季節・状況・気分により選択

リーズナブルな食材・調理法で、子ども奥さんが希望する料理をパパが作る

そして、自然に包まれてみんなでワイワイ食べる

ということになり、キーワードは「安全に、簡単に、無理し過ぎない!」ということですね♪

優先順位を考えつつ家族の希望を満たせるコスパ重視(ここ大事なところ💦)ファミキャンスタイルです。

あくまでも現在の我が家のキャンプスタイルで、他のスタイルを否定しているわけではありません。

また、今後もちょくちょく変わっていくと思われます。

ファミキャンおすすめキャンプ場♪

ファミキャンおすすめギアについてはこちらを参考にしてもらえれば嬉しいです

我が家の実際のファミキャンスケジュールもご紹介していますので何かの参考になれば幸いです♪

皆様のファミリーキャンプの何かの参考になれば嬉しいです♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

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