夏キャンプに必要な対策はこれ!ファミキャン年間30泊の我が家が実際にやっている対策教えます♪パート2

キャンプと言えば…夏をイメージされる方が多いと思います。

太陽は燦燦と輝き、家族や友人達とビールやジュースなどの冷たい飲み物を片手にバーベキュー♪

いや~想像しただけで楽しいですよね✨

でもねキャンプを年間通して30泊もやっているとわかってきたのですが…

実は夏キャンプって意外と大変で、きちんと対策をしないとリスクがいっぱいの季節なんです!

今回は夏キャンプでどんな対策が必要なのか?我が家が実際に行っている対策はどんなものか?をご紹介します。

みなさんの夏キャンプの何か参考にしていただければ嬉しいです♪

きちんと対策をして夏キャンプを楽しみましょう!

今回はパート2になります。

夏キャンプ対策①食中毒にならないようにしよう

テントやタープの下であっても夏キャンプは時には気温30℃を超えるようなこともあると思います💦

そのような状況下では食材をきちんと保存しておかないとすぐに傷んでしまいますよね。

また、生肉を扱うバーベキューをする機会も増えますし

サラダやお刺身など食材をそのまま加熱しないで食べる機会も増えますよね。

サニー
サニー

キャンプだからという訳ではないけど…

冷蔵庫のないアウトドアは特に食材管理には注意が必要ね。

食中毒の原因になる細菌は食材を10℃以下で保存しておかないと爆発的に増えちゃうのよ💦

食中毒対策の基本

コロナ対策とも被るので最近はみなさん注意はされているはずですが…

食べる前そして調理中でも手を洗ったり、手を拭いたり、消毒したりしましょう

調理の時 特に注意が必要な場面は次の3つ

  • 調理を始める前
  • 生の肉や魚、卵を扱う前後
  • 残った食材を扱う時

あと…

生の肉や魚を切ったまな板から生で食べる野菜等へ菌が付着しないようにきちんと洗うか消毒をしましょう。

我が家は都度それをするのが面倒くさかったりするので、牛乳パックを広げたものを生肉生魚専用まな板にして使用後すぐに捨てるようにしています。

都度洗う手間が省けるし、生野菜等へ菌が移るのも防げるので一石二鳥でおすすめです♪

最近ではこんな「カッティングまな板シート」も登場してホント便利ですよね♪

基本対策の最後はやっぱり…

火を通して食べる!」ことでだいたいの食中毒は回避できると思います。

ほとんどの細菌等加熱によってやっつけることができます。

肉や魚はもちろん野菜なども加熱して食べれば安全です♪

特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。

食材低温保存で食中毒対策

食中毒の原因になる細菌を増やさないためには食材を10℃以下で保存しておく必要があります。

そうなるとやっぱり夏キャンプには「クーラーボックス」は必需品ですね♪

そして合わせて使う「保冷剤」も必要となってきます。

haruko
haruko

我が家では保冷剤とは別で…

「牛乳パック」に水を入れて凍らせたものを持っていくことも多いわ♪

氷柱なので溶けにくくて保冷力も長持ちするし、もちろん飲料水としてもOK!

で空になったら焚き火好きの私には着火剤にもなるしね✨

ファミリーキャンプにおすすめのリーズナブルな「クーラーボックス&保冷剤」についてはこちらで詳しく紹介してます♪

ファミリーキャンプは初めて!リーズナブルなおすすめクーラーボックスをご紹介♪

ワークマン真空ハイブリッドコンテナ 4.6L

夏キャンプ対策②天気の急変に注意しよう

シャイン
シャイン

最近では「ゲリラ豪雨」と呼ばれる急な局地的な強雨も増えてきたよな💦

温暖化が進んでることもひとつの原因やとは言われてるけど…

キャンプ場でこの「ゲリラ豪雨」に合うことも考えられるもん!

突発的な強雨で衣服が濡れてしまい、着替えが無かった場合には体温を奪われて体調を崩してしまうといったケースも考えられます💦

こういった事態はできるだけ避けたいので対策できることはしておきたいですね。

キャンプ場の時間天気予報は必ずチェックしておく

はろパパ
はろパパ

最近の天気予報は良く当たるようになったよな♪

感覚でしかないけど…外れること少ないように思う…

雨が降る時間帯、降ってる場合には強くなる時間帯がわかれば

その時間帯を避けて活動することもできますよね!

雨量だけじゃなく風量がわかるサイトもあるので事前に調べてきちんと対策できるようにしたいですね♪

雨が降ってきた時の対策

雨除けという訳ではなく夏キャンプでは日差し対策としてタープを張るのはマストだと思うので…

雨対策の前提として、急な雨の場合の避難場所は事前に確保できていることと思います。

「夏キャンプの日焼け・暑さ対策」としてのタープに関する記事はこちらを参考にしてください♪

設営・撤収時に雨が降る場合も考えられますのでレインスーツ・レインブーツは準備しておいた方が賢明だと思います。

ただ衣服が濡れなければ良いので…

夏キャンプに限ってはサンダルでも良いと思います♪

濡れたとしても足元だけならすぐ拭けば大丈夫ですしね。

キャンプで履くサンダルとしては不用意なケガを防ぐ意味でも足先が露出していないものを推奨します。

最近購入したワークマンの「フィールドサンダル」はリーズナブルですがコスパ高いのでおすすめです♪

詳しい内容についてはこちらの記事をご参考に

夏場は蒸れやすいので、レインスーツは透湿性が高いものがおすすめです!

こちらなんかは透湿性20,000g/㎡以上のスペックで蒸れにくいですよ♪

夏キャンプは汗もいっぱいかきますし…また万一雨で濡れても良いように

着替えとタオル類は余分に持っていくことをおすすめします。

雨キャンプについてもこちらの記事でご紹介してます♪

夏キャンプ対策パート2まとめ

夏キャンプの代表的な対策として…

  • 食中毒にならないようにしよう
  • 天気の急変に注意しよう

をご紹介しました♪

他の対策についてはこちらでご紹介してますのでぜひご覧いただければと思います♪

2記事にまたがってご紹介してきましたが、夏キャンプって色んな準備が必要であることがお判りいただけたと思います。

こういった準備は必要ですが、きちんとした対策さえとれば安全に快適に過ごすことができますので、存分に夏キャンプを楽しみたいですね♪

「マンション住まいでも…マイカーなしでも…ファミリーキャンプを諦めないブログ」我が家のおすすめの記事はこちら!

ファミキャンおすすめスタイル・コツ♪

皆様のファミリーキャンプの何かの参考になれば嬉しいです♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

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